更新日：2019年9月16日

 

 

　市では、利便性が高く、より住みやすいまちづくりを目指して、都市計画やコミュニティバスなど地域公共交通の見直しを進めています。その一環で、市民を対象にしたワークショップが市役所で行われ、21名が参加しました。

 

 

 

　参加者は、都市計画や地域公共交通に関する基礎講座を受講した後、グループに分かれ、「さぬき市の自慢できるところ」、「残したいもの・直したいところ」など、お互いに意見を出し合いました。

 

 

 

 

　参加者は、カフェのようなゆったりとした空間の中、日頃から、自分たちのまちに対して思っていることを気軽に話ができたようです。話を聞いてみると、「普段思っていることをグループのメンバーに共感してもらえて嬉しかった」、「知らなかったまち魅力を発見できた」などの声がありました。

　市民参加型のワークショップは全3回行われ、次回は、10月5日（土曜日）です。
　詳しくは、都市整備課（電話：087-894-1113）へご連絡いただくか、ホームページや広報紙で周知しますので、ぜひお楽しみに！