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移住者インタビュー NO.11 【小田地区】さぬき市で暮らす

 

こんにちは!さぬき市移住コーディネーターの松木優紀です。

 

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2016年2月、さぬき市小田地区に熊本県から吉川善久さん(60代)ご夫婦が移住されました。

 

多和地区の天体望遠鏡博物館が開館して1年が過ぎましたが、開館に際しご尽力された方たちのうちのお一人が、吉川さんです。同博物館開館前から望遠鏡整備作業などに貢献された後もさぬき市に残り、移住されました。

 

そこで、さぬき市に移住された経緯をお聞きしました。

 

▲吉川さんの自宅から見える瀬戸内海

▲吉川さんの自宅から見える瀬戸内海

 

Q.さぬき市への移住を決めたきっかけは?

 

25年前、同博物館館長の村山昇作さんとの出会いが私とさぬき市とのご縁のはじまりです。当時、熊本で天体望遠鏡製作の仕事に携わっていたことから、村山さんと意気投合しました。

そこで2016年3月にオープンした同博物館の機材修復作業をお手伝いしたことから、さぬき市に移り住むことになりました。

 

Q.現在の生活はいかがですか?

 

小田地区の興津海水浴場近くの1戸建てを購入しました。晴れた日は、瀬戸内海が美しく、春は山桜が大変きれいで、周りの景色に毎日心癒されています。小田地区は海と山の両方が堪能できます。

妻も私も車を運転しますので、買い物や博物館への移動など、不便を感じていません。

 

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Q.移住して苦労したことは?

 

虫・ムカデ・スズメバチが多いのが悩みのタネだったのですが、駆除対策を考え、実践しながら生活しています。

 

Q.さぬき市に移住を考えている方へのメッセージをお願いします。

 

私自身は、天体望遠鏡を通して、さぬき市へ移住しましたが、今後移住を考える方にとって、ご自身が心から楽しめる何かがあれば、毎日が生き生きと暮らせるのではないかと思っています。

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