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大規模な地震を想定した災害訓練を行いました。

災害時対応訓練実施!!!

2022年11月19日(土)に、大規模な地震が発生したことにより生じた多数の傷病者を受け入れる「災害時対応訓練」を行いました。今回で2回目となるこの訓練は、当院職員で構成されるDMAT(災害医療派遣チーム)の指導の下で、職員約70名が休日返上で参加しました。それでは、各エリアの活動を紹介します。

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災害対策本部

病院長以下幹部職員を中心に設置され、発災直後から病院内の指揮命令系統を統括する中心的な組織です。館内の患者さんや来院者の安全確認に加え、建物、医療器械、ライフライン等の被災状況を素早く正確に把握し、被災者や他団体に対する的確な情報提供と、従事する職員に対して明確な指示を与えることが求められます。

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現場指揮所

災害対策本部と被災現場を結ぶ、いわば最前線指揮所です。現場からの様々な要望を本部に伝達し、本部の指示を受けて人的、物的支援をコントロールする災害対策本部に次ぐ、あるいは同等の重要なセクションです。

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受付・トリアージエリア

殺到する被災者の受付を行い、傷病の緊急度や重症度に応じて治療の優先順位を決定するエリアです。重症度に応じて赤・黄・緑・黒のエリアに選別された患者さんが、素早く効率的に受診できるか否かはこのエリアに託されています。今回の訓練では、赤と黄色エリアを中心に傷病者を受入れる訓練となりました。

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赤エリア
(第一順位緊急治療群対応エリア)

直ちに治療を行えば生命の危機を脱することができる患者を収容するエリアです。今回は、救急処置室で実戦さながらの訓練を行いました。

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黄エリア
(第二順位緊急治療群対応エリア)

一刻を争うほどの生命の危機は生じていないものの、早期に治療が必要な重症者等を受け入れるエリアです。通常は外来の待合エリアとして利用中の一角を診療エリアに転換させ、多くの被災者の治療にあたりました。

さぬき市民病院は、「地域災害拠点病院(災害発生時に災害医療を行う医療機関を支援する病院)」であり、今回の訓練を通じて机上では得られない収穫と課題を確認できました。
入院患者様をはじめとする館内の皆様、ご協力ありがとうございました。

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