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【10/14(土)オンライン】瀬戸・たかまつ移住ネットワーク移住・就職相談会






瀬戸・たかまつネットワークとは、瀬戸・たかまつ連携中枢都市圏である3市(高松市、東かがわ市、さぬき市)5町(綾川町、三木町、小豆島町、土庄町、直島町)を指します。

小さな香川県においても住む場所によって産業や文化などに違いがあり、山・川・海など景観にも違いがあります。今回それぞれの地域毎の違いを余すことなくお伝えできる事と、移住全般や転就職について「行政ご担当者+ふるさと回帰支援センターご担当者+瀬戸・たかまつキャリアサポートセンター担当者」が一緒になって、移住をご検討されている皆様とのご相談会を実施致します。




その第一弾として【東かがわ市】【さぬき市】が参加いたします。
また、ご相談枠が4つしかございませんので、お早目のお申込みをお願い致します。
お申込みは、こちらから↓
https://forms.office.com/r/7tnSJXDwc3

【注意】お申込み状況により、ご希望の時間にそえない場合はご相談をさせていただきます。




◎東かがわ市は、香川県の東端にあり、徳島県鳴門市に接しています。西はさぬき市、東南は讃岐山脈が連なります。山すそから北の瀬戸内海にかけて緑豊かな田園地帯が広がり馬宿川、小海川、新川、湊川、与田川などが田畑を潤しています。面積は約153平方キロ、人口は約2万8千人。日本で最初にハマチの養殖を成功させ、また手袋生産は国内シェアの9割を占めます。伝統の和三盆糖づくりを受け継ぐ一方、医療用湿布製造や自動車用部品製造など高度な技術を生かした企業もあります。平成15年に引田町、白鳥町、大内町の3町が合併して東かがわ市が誕生しました。東かがわ市には昔ながらの景観を伝える町並みがあります。大庄屋だった日下家、醤油のかめびし屋などが往年のにぎわいをしのばせます。ハマチ養殖発祥の地の安戸池にある体験学習館マーレリッコでは餌やり体験もできます。手袋製造日本一のまちにふさわしく手袋資料館やメーカー30社協力による「アウトレット店」があります。特産品は昔ながらの技法で作られる和三盆糖やぶどう餅が土産品に最適。恒例イベントは引田ひなまつり(2月)、白鳥神社秋季大祭(10月)、とらまる人形劇カーニバル(11月)などがあります。





◎さぬき市は、香川県の東部にあり、南は讃岐山脈をはさんで徳島県につながり、北は瀬戸内海に面して志度湾や津田湾があります。面積は約159平方キロ、人口が約4万5千人。平成14年に津田町、大川町、志度町、寒川町、長尾町の5町が合併してさぬき市となりました。「日本の渚百選」に選ばれた「津田の松原」が白砂青松で知られ、大小のため池が散在する田園風景が広がります。江戸の奇才、平賀源内を輩出した土地柄など、歴史的観光資源にも恵まれています。四国霊場88ヵ所の締めくくりの3つの札所がある「結願のまち」としても知られます。白砂青松では屈指の「津田の松原」。樹齢600年を超す老松や根上がり松などが約1キロにわたり続きます。瀬戸内海に大きく突き出た大串半島には四国初のワイン工場「さぬきワイナリー」があり、先端部の野外音楽広場「テアトロン」では夏にコンサートが開かれます。東西を結ぶさぬき東街道沿いには、みろく自然公園があり歴史民俗資料館や旧恵利家住宅などの歴史遺産も楽しめます。道の駅ながおの向かい側に町は「おへんろ交流サロン」を設置し第88番結願札所の大窪寺への情報を提供しています。




■開催内容■

日 時:令和5年10月14日(土) ①13時~②14時~③15時~④16時~

開催方法:オンライン(ZOOM) 予約制 

参加費:無料

お申込み:https://forms.office.com/r/7tnSJXDwc3

【注意】お申込み状況により、ご希望の時間にそえない場合はご相談をさせていただきます。




主 催:瀬戸・たかまつ移住&キャリアサポートセンター
共 催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
協 力:東かがわ市、さぬき市

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