一人暮らし等の高齢者の自宅に、固定電話回線を利用した緊急通報装置を給付してきましたが、令和6年度から「あんしん通報サービス事業」と事業名を変更し、サービスの向上を図ります。

対象となる方

65歳以上の高齢者のうち、一人暮らしや介護者が不在となる機会が多い方
※令和6年度から、所得要件を撤廃しました。

緊急通報装置

次のうち、一つを選択できます。

• 固定型装置（固定電話回線を利用した装置）
• 携帯型装置（利用者が所有する携帯電話を使用）

※固定電話や携帯電話を持っていない方は、携帯型装置を貸与するサービスがありますので、ご相談ください。

サービス内容

装置を使用して通報し、受信センター局から緊急連絡先への連絡や救急要請を行います。
月に1回程度、安否確認の電話連絡をします。

利用料

装置設置費や利用料金がかかります。
対象者が属する世帯の課税状況に応じて、負担金額が決まります。

申請手続き

事業の利用には、申請手続きが必要です。
詳しくは、長寿介護課までお問い合わせください。

○あんしん通報サービス事業利用申請書兼承諾書【PDF形式/168KB】