さぬき市では、新型コロナウイルスワクチンの接種について、大川地区医師会をはじめとした関係機関の協力のもと、連携して実施体制を整備しています。
接種の詳細については、決まり次第ホームページを更新し、お知らせする予定です。
なお、新型コロナウイルスワクチンは、受ける方の意思により接種を行うもので、本人の同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について | 乳幼児(生後6か月~4歳)接種について | 小児(5~11歳)接種について | 1、2回目接種について | 接種間隔について | 広域接種 | 住所地以外での接種 | 新型コロナワクチン接種証明書について | 相談窓口(コールセンター) | 関連情報 | がいこくじんの みなさんへ(For Foreigners) | 健康被害救済制度
令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について
実施期間 | 令和5年9月20日~令和6年3月31日 |
接種対象者 | 初回接種(※1)を完了している生後6か月以上の方 |
ワクチン | ・ファイザー社オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 ⇒説明書(12歳~15歳のお子様の保護者の方へ) ・モデルナ社オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 ⇒説明書(12歳~15歳のお子様の保護者の方へ) ・武田社ワクチン(ノババックス)(※2) ⇒説明書 ⇒説明書(12歳~15歳のお子様の保護者の方へ) |
接種回数 | 1回 |
接種間隔 | 前回の接種後3か月経過した日以降 注意)武田社(ノババックス)ワクチンの接種間隔は、前回の接種後6か月経過した日以降となります。 |
接種費用 | 無料 |
医療機関情報 | 令和5年秋開始接種協力医療機関情報【PDF形式/88KB】 |
(※1)初回接種は年齢により回数が異なります。5歳以上の方は1・2回目の接種、6か月から4歳で、ファイザー社製ワクチンを接種されている場合は、1・2・3回目の接種、6か月から5歳の方で、モデルナ社製ワクチンを接種されている場合は、1・2回目の接種になります。
(※2)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンを使用することが基本とされていますが、何らかの理由で接種できない方は、武田社ワクチン(ノババックス)の使用も認められています。
<接種券の送付>
令和5年秋開始接種の接種券発送予定
前回接種日 | 接種券等発送予定日 |
令和5年7月31日以前 | 発送済 |
令和5年8月1日~8月31日 | 発送済 |
令和5年9月1日~9月19日 | 令和5年12月 |
※前回の接種後にさぬき市へ転入された方はお申し出が必要です。
※未接種の接種券をお持ちの方は、再度の発行は行いません。お持ちの接種券を使用してください。
<接種券の再発行>
紛失等で再発行を希望される場合は、Webでの申請または、本市ワクチンコールセンター(電話0879-26-9935)までご連絡をお願いします。
接種券再発行の申請方法
申請時に必要な内容:氏名・生年月日・住所・前回の接種日
ア Webでの申請(⇒申請はこちら)
イ 電話での申請:前回の接種履歴がわかるものをお手元に準備し、本市コロナワクチンコールセンターまでご連絡をお願いします。
ウ 窓口での申請:寒川庁舎2階コロナワクチンコールセンターへ本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)をご持参ください。代理の方が来所される場合は、代理の方の本人確認書類をご持参ください。
・接種券発行申請先
窓口・電話:さぬき市役所寒川庁舎2階 さぬき市新型コロナワクチンコールセンター 電話0879-26-9935(8:30~17:15(土日祝除く)
送付物
・接種券一体型予診票
・接種済証
・お知らせ
<接種方法>
・さぬき市新型コロナワクチン接種協力医療機関において個別接種を実施します。事前に予約が必要です。接種券一体型予診票が届きましたら、医療機関に予約の連絡をしてください。
・入院・入所・通院中の方等は、その医療機関や施設にご相談ください。
・集団接種の実施予定はありません。
・東かがわ市内の協力医療機関でも接種が可能です。
○東かがわ市ホームページ(外部リンク)
・香川県新型コロナウイルスワクチン広域接種の協力医療機関でも接種が可能です。
○香川県ホームページ(外部リンク)
<関連情報【厚生労働省ホームページ】>
・令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部リンク)
<お問い合せ先>
さぬき市新型コロナワクチンコールセンター
電話0879-26-9935
受付時間8:30~17:15(土日祝除く)
乳幼児(生後6か月~4歳)接種について
6か月~4歳の乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種については、オミクロン株流行下でも有効であるとの最新情報を踏まえ、令和4年10月24日から予防接種法上の特例臨時接種に位置付けられました。乳幼児の新型コロナワクチン接種は強制ではなく、保護者の方の同意がある場合に限り行われます。
対象の方に対し、接種券等を送付しますので、同封の資料をよくご確認いただき、効果と副反応等のリスクの双方についてご家族でよく話し合い、かかりつけ医等にもご相談のうえ、ワクチン接種のご判断をお願いします。
<対象者>
生後6か月から4歳の市民
<接種の詳細等>
接種時期 | 初回接種 | |
実施期間 | 令和5年9月20日~令和6年3月31日 | |
ワクチン | ファイザー社(6か月~4歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン※ ⇒説明書 |
モデルナ社(6か月~5歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 ※市内の医療機関では取り扱っておりません。 |
対象 | 6か月~4歳 | 6か月~5歳 |
接種回数 | 3回で1セット | 2回で1セット |
接種間隔 | 【2回目】1回目接種から3週間 【3回目】2回目接種から8週間以上 |
【2回目】1回目接種から4週間 |
接種券の発送時期 | 生後6か月を過ぎる翌月初旬頃 |
令和5年11月1日から初回接種にモデルナ社製ワクチンが選択できるようになりました。
接種時期 | 追加接種 |
実施期間 | 令和5年9月20日~令和6年3月31日 |
ワクチン | ファイザー社(6か月~4歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 |
接種回数 | 1回 |
接種間隔 | 前回の接種後3か月経過した日以降 |
接種券の発送時期 | 3回目の接種完了後、3か月が経過した頃 |
<接種場所>
○「さぬき市新型コロナワクチン乳幼児(6か月~4歳)接種協力医療機関」(令和5年10月1日現在情報)【PDF形式/61KB】
香川県内の接種協力医療機関でも接種が可能です。市外にかかりつけ医がある方は、接種を実施しているかどうか直接医療機関にお問合せください。
<他の予防接種との間隔>
新型コロナワクチンと他の予防接種は、13日以上の間隔を開けて接種します。
ただし、インフルエンザワクチンについては、新型コロナワクチンと同時接種が可能ですが、申込の際に医療機関にご確認ください。
<接種当日の持ち物>
・接種券付き予診票(予診票の回数をお確かめください)、予防接種済証
・お子様の本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカードなど)
・母子健康手帳
※必ず保護者(親権者または後見人)の同伴をお願いします。
※予診票は、事前に記入をしてください。必ず保護者(親権者または後見人)の署名をお願いします。
<乳幼児コロナワクチン接種に関する資料>
・生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ【厚労省ホームページ】
・生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部リンク)
小児(5~11歳)接種について
対象の方には接種券等を送付しますので、同封の資料をよくご確認いただき、効果と副反応等のリスクの双方についてご家族でよく話し合い、かかりつけ医ともよく相談しながら、接種するかどうかお決めください。
コロナワクチン接種は強制ではありません。
<接種の詳細等>
実施期間 | 令和5年9月20日~令和6年3月31日 |
接種対象者 | 初回接種(※1)を完了している5~11歳の方。 オミクロン株対応ワクチンによる追加接種の有無は問いません。 |
ワクチン | ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 モデルナ社(6~11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ※市内の医療機関ではモデルナ社の小児用ワクチンは取り扱っていません。 ⇒説明書 |
接種回数 | 1回 |
接種間隔 | 前回の接種後3か月経過した日以降 |
接種費用 | 無料 |
(※1)初回接種 小児の場合1回目・2回目で1セットとなります。
乳幼児(生後6か月~4歳以下)用ワクチンを3回接種後、5歳に到達した方も含みます。
実施期間 | 令和5年9月20日~令和6年3月31日 | |
ワクチン | ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 |
モデルナ社(6~11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン ⇒説明書 ※市内の医療機関では取り扱っておりません。 |
対象 | 5~11歳 | 6~11歳 |
接種回数 | 2回 | 2回で1セット |
接種間隔 | 【2回目】1回目接種から3週間 | 【2回目】1回目接種から4週間 |
種別 | 発送時期 |
初回(1、2回目)接種 | 5歳を過ぎた方は、乳幼児接種用の「接種券付き予診票」「接種済証」をそのまま使用してください。 |
追加(3回目以降)接種 | 前回接種から3か月経過した頃に送付します。 |
※接種日時点で12歳(誕生日の前日を含む。)になる場合は、12歳以上用のワクチンを接種しますが、接種券や予診票はそのまま使用できます。
※既に3回目接種券がお手元にある場合はそのまま使用できます。接種券が届いていない場合や紛失された場合は、市コールセンター(℡0879-26-9935)へご連絡をお願いします。
<接種方法>
さぬき市新型コロナワクチン小児(5から11歳)接種協力医療機関において個別接種を実施します。
事前に予約が必要です。接種券一体型予診票が届きましたら、医療機関に予約の連絡をしてください。
・集団接種の実施予定はありません。
○「さぬき市新型コロナワクチン小児(5~11歳)接種協力医療機関」(令和5年10月1日現在情報)【PDF形式/76KB】
<接種当日の持ち物>
・初回接種者 接種券、予診票
・追加接種者 接種券一体型予診票、接種済証
・初回・追加共通 お子様の本人確認書類、母子健康手帳(可能な限り)
※予診票は事前に記入をしてください。
※お子様のワクチン接種には、保護者(親権者、後見人)の同意(予診票への署名)と同伴が必要です。
<その他>
※12歳を過ぎて初回(1、2回目)接種を希望される場合は、市コールセンターにて予約を受け付けています。その場合でも接種券や予診票はそのままお使いいただけます。
関連情報【厚生労働省ホームページ】
・5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
・お知らせリーフレット(外部リンク)
1回目・2回目接種の予約方法について
これまで1回目のワクチンを接種されていない方、1回目接種の後、2回目の接種予約ができずお困りの方でワクチン接種を希望される方は、市のコールセンターへお問い合わせください。
武田社(ノババックス)ワクチンの接種を希望される場合は、香川県ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
初回接種(1・2回目接種)は、令和6年3月31日まで接種が可能です。
<受付方法>
市コールセンターで予約受付を行います。接種医療機関、予約可能日はお問合せください。
武田社(ノババックス)ワクチンの接種を希望される場合は、香川県ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
<予約受付・お問い合わせ>
さぬき市新型コロナワクチンコールセンター
電話:0879-26-9935
受付時間:8:30~17:15(土・日・祝・年末年始(12月29日~1月3日)除く)
<接種券・予診票の発行について>
接種券を紛失された方や、市外から転入された方等で接種券の発行が必要な場合は、コールセンター(0879-26-9935)へご連絡をお願いします。
他の予防接種との接種間隔について
新型コロナワクチンと他の予防接種は、13日以上の間隔を開けて接種します。
ただし、インフルエンザワクチンについては、新型コロナワクチンと同時接種が可能です。
香川県内での広域接種について
令和4年3月から、香川県内に住民票があり、接種券を持っている人は、住所地外で接種を受けようとする理由にかかわらず、住所地外接種の届出をせずに、県内の医療機関で接種を受けることができるようになりました。
●さぬき市に住民票がある人が、さぬき市外で接種する場合
市町によって広域接種の開始時期が異なる場合や、広域接種を実施しない場合があります。予約をする前に必ず香川県のホームページのリンクから確認してください。
香川県広域接種について(外部リンク)
●さぬき市外に住民票がある人が、さぬき市内で接種する場合
<対象者>
香川県内に住民票があり、県内の市町村で発行された接種券をお持ちの方
<実施場所>
・市内コロナワクチン接種協力医療機関
※予約状況等、医療機関の都合で接種できない場合があります。
※本市予約サイトは利用できません。
※集団接種および、1・2回目接種(12歳以上)はさぬき市民のみが対象です。
住所地以外での接種
新型コロナのワクチン接種は、住民票所在地の市町村で接種するのが原則です。やむを得ない事情があり、住民票住所地で接種できない場合は、接種を希望する医療機関または接種会場のある市町村に届出を提出する必要があります。
届を受けた市町村が、内容の確認を行い「住所地外接種届出済証」を発行しますので、接種を受ける医療機関等へ「接種券」「住所地外接種届出済証」「本人確認書類」等をご持参して接種を受けてください。
- 住所地外で接種を受けようとする理由にかかわらず、香川県民は県内の各自治体で接種が可能となりました。香川県内での広域接種について
- 香川県外に住民票がある方で、さぬき市内にある接種場所で接種を希望する場合は、下記の届出に必要書類を添えて提出してください。後日、「住所地外接種届出済証」を郵送します。
- さぬき市に住民票がある方で、さぬき市外にある接種会場で接種を希望する場合は、接種会場のある市町村に問い合わせてください。
<届出が不要な方>
・入院、入所者
・基礎疾患を持つ者が、主治医の下で接種する場合
・職域接種を受ける場合
・災害による被害にあった者
・拘留または留置されている者、受刑者
・香川県内に住民票がある人
・これまで本市へ住所地外接種届を提出され、本市が発行した「住所地外接種届済証」をお持ちの人。(内容に変更がない場合のみ) 等
<届出が必要な方>
・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・出産のために里帰りしている妊産婦
・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待およびこれらに準ずる行為の被害者 等
【必要書類】
○住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症)【PDF形式/46KB】
○住民票所在地から発行された接種券の写し
○本人確認書類(郵送の場合は写しを添付)
【届出先】
〒769-2395
さぬき市寒川町石田東甲935番地1寒川庁舎
さぬき市新型コロナワクチン接種係
電話:0879-26-9935(さぬき市コロナワクチンコールセンター)
新型コロナワクチン接種証明書について
▼書面での交付(コンビニ交付を除く。)
申請窓口(郵送申請を含む。)は、国保・健康課となります。
申請に必要なもの
接種対象者の本人確認書類の写し(運転免許証、健康保険証など)
接種済証の写し
旅券(パスポート)の旅券番号が記載されているページの写し(海外用希望の場合のみ必要)
代理で申請する場合は委任状(様式はこちら)および代理人の本人確認書類の写しを添付してください。
▼電子版
新型コロナワクチン接種証明書が令和3年12月20日からデジタル化され、スマートフォン上で専用アプリから接種証明書(電子版)を取得・表示できるようになります。
これにより、接種証明書の取得が容易になるほか、海外渡航に限らず、国内での利用ができるようになります。
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について(外部リンク)
▼コンビニ交付
コンビニで接種証明書が取得できるようになりました。
個人番号カード(マイナンバーカード)を利用して、コンビニエンスストアで新型コロナウイルス感染症予防接種証明書が取得できるようになりました。
発行に必要なもの
マイナンバーカード(※暗証番号の入力が必要です。)
コンビニで接種証明書を取得できる時間
午前6時30分から午後11時まで
発行料
証明書1通当たり120円
取得方法および利用できるコンビニエンスストア等店舗
取得方法および対象のコンビニエンスストアは、下記リンク「3.コンビニ交付の場合」の欄でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について(外部リンク)
※コンビニで海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである必要があります。
相談窓口(コールセンター)
さぬき市新型コロナワクチンコールセンター
内容:ワクチンの接種場所や時期など一般的な問合せや、接種券の再発行に関すること
電話:0879-26-9935
受付時間:平日8:30~17:15(土日祝・年末年始(12/29~1/3)除く)
聴覚障害などで電話でのお問い合わせが難しい方につきましては、お名前、連絡先、お問い合わせ内容を記載し、下記のファックス番号に送信してください。
確認後に返信します。
ファックス番号:0879-26-9936
香川県新型コロナワクチン専門相談コールセンター
内容:接種後の副反応に関することなど専門的な問合せに関すること
電話:0570-009-550(専用ナビダイヤル)
ファックス番号:052-533-3891(聴覚障害などで電話などの相談が難しい方)
受付時間:9:00~17:00(土、日、祝日を含む。)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
内容:ワクチン施策についてなど
電話:0120-761770
受付時間:9:00~21:00(毎日(祝日を含む。))
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部リンク)
関係情報
厚生労働省
新型コロナワクチンについて(外部リンク)、Q&A(外部リンク)
首相官邸
新型コロナワクチンについて(外部リンク)
香川県
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について(外部リンク)
がいこくじんの みなさんへ(For Foreigners)
厚生労働省(Ministry of Health, Labor and Welfare)
ワクチン予診票(ちゅうしゃを うける まえに かく かみ)たげんごじょうほう(外部リンク)
香川県(Kagawa Prefecture)
ワクチンたげんごじょうほう(外部リンク)
予防接種に係る健康被害救済制度について
健康被害救済制度とは
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなど、比較的よく見られる副反応や、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことができないことから、国の救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
また、新型コロナワクチンにおいても、予防接種法第6条第1項に規定する臨時接種に該当することから、定期接種(A類疾病)と同様の扱いとして、救済制度の対象となります。
健康被害救済給付の請求を検討されている方は、さぬき市寒川庁舎 健康福祉部 国保・健康課にご連絡ください。(※健康被害救済給付の請求は、健康被害を受けたご本人やそのご家族の方が、予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村に行ってください。)
○詳細については、厚生労働省ホームページをご確認ください。
予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)
さぬき市新型コロナワクチンコールセンター
- 電話:0879-26-9935
- ファックス: 0879-26-9936
- メールアドレス:kenkou@city.sanuki.lg.jp