更新日：2021年4月5日

 

 

　犯罪や非行を防止するために活動しているさぬき市更生保護女性会の会員約140名がシトラスリボン200個をさぬき市に贈呈しました。

 

 

　シトラスリボンプロジェクトは、新型コロナウイルス感染者や医療従事者などに対する差別や偏見をなくし、暮らしやすいまちを目指す取り組みです。

 

 

　同会は、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、かんきつ色のリボン作りを進めています。この日は、大山市長にその取り組みを紹介するとともに、会員が作ったリボンを贈呈しました。

　市長は、「差別や偏見をしないという気持ちを一つに、シトラスリボンを子どもたちや市民に使っていただきたい」と話していました。

　シトラスリボンは、市内の小・中学校の新入生や公共施設などで配布されます。