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楽しく学ぼう!能・狂言

更新日:2022年12月5日

 

能面の紹介をする能楽師

 

 11月28日(月曜日)、さぬき市北小学校で、「夙川能舞台『瓦照苑』(しゅくがわのうぶたい がしょうえん)」による能・狂言のワークショップが行われました。

 

能面をつける児童

 

 このワークショップは、「文化芸術による子供育成推進事業」の一環で、子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞することで、発想やコミュニケーション能力を育むことを目的としています。

 

狂言「仏師」説明

 

 全児童215人が、講師の能楽師・狂言師から、日本の伝統芸能である「能の成り立ち」や「能面」のことについて学び、実際に能面をつけ実演をするなど、伝統に触れる貴重な体験をしました。

 

面をかぶる児童

 

 ワークショップ体験後には、狂言「仏師(ぶっし)」、能「大会(だいえ)」の鑑賞も行われ、児童たちは本物の舞台芸術に、圧倒された様子で、「実際に本物を見ると迫力がすごくて、一瞬で世界に引き込まれました。感動しました」などと話しました。

 

6年児童能奉行による能開演の儀

 

半能「大会」鑑賞

 

秘書広報課

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