2020年12月13日（日曜日）、さぬき市津田公民館で
国際交流事業「外国人と日本文化を楽しもう！（書道編）」が開催されました。

この日は、さぬき市内外から参加した日本人と外国人あわせて17人が、
市内在住の書家岩澤蝸牛先生の指導を受けながら、思い思いの言葉を色紙にしたため、
和やかな雰囲気の中、日本文化に親しみました。

催しの後半には、日本人と外国人が「やさしい日本語」を使って
それぞれの生活や母国のことなどを自由に話す時間が設けられ、
楽しみながら異文化についての知識や理解を深めました。

日本人の参加者からは、
「外国の方が日本のことを良く知ってくれていて、楽しく会話ができた。」
「知らない別の文化を知ることができておもしろかった。」
「相手にどう伝えたら分かりやすいかなど「やさしい日本語」をとても意識した。」
外国人参加者からは、
「日本語の勉強ができてよかった。」
「簡単な言葉を使ってくれて、わかりやすかった。もっと話したい。」
「分からないことが分かり、新しい友達もできて楽しい。」などといった意見が寄せられました。