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代表質問(要旨)

令和7年第1回定例会代表質問(要旨)

(同志会)谷木伸行議員

質問 1.令和7年度予算編成について
2.地方創生伴走支援制度について
3.地域計画について
4.観光振興について
5.公共交通網について
6.就学前施設全体の在り方について
7.さぬき市民病院の経営について
8.プロジェクト推進室の事業について
9.さぬき市公文書館の文書管理業務について
10.自治会加入率の低下に対する市の取組について
答弁 1.施策の優先順位を洗い直し、財源の節減を図ることに留意した。
2.伴走支援が決定した際は、市の施策に制度を最大限活用する。
3.農地の維持と地域農業の発展の為、多様な農業人材を含めた農業を担う者の育成・確保に努める。
4.瀬戸内国際芸術祭や大阪・関西万博の開催を踏まえ、観光客誘致と市内周遊への取組を市民や関係機関等と連携して進める。
5.定期的なピンポイントでの移動を支援する乗合タクシーの実証運行に取組む。
6.地域の実情や保育の需要を踏まえ、就学前施設の今後の方向性を令和7年度末までに示せるよう努める。
7.令和7年度は、増収対策で、医師の増員、稼働病床の増床、外来診療の充実、一次医療機関との連携強化等に取組み、費用削減対策で、経営コンサルタントを起用し、収入と費用の両面から経営を見直す。
8.達成できた事業が2項目、未達成の事業が6項目ある。
9.公文書の電子デ-タ化を含む文書管理システムの導入と市史編纂時期を検討する。
10.令和7年度に各自治会にアンケートを実施し、実態を把握した上で今後の取組を検討する。

(国民民主党と有志の会)中川睦彦議員

質問 1.さぬき市の基金運用について
①基金運用の状況について
②今後の基金運用の投資方針について
2.自治体DX推進について
①自治体DX推進における課題と今後の取組について
②市公式アプリへの取組について
3.下水道管の維持管理について
4.道の駅今後の計画について
5.高齢者福祉計画について
①介護予防普及啓発事業について
②介護現場への支援について
③地域包括ケアのデジタル化、生産性向上について
6.さぬき市立中学校の生徒に対するAI教育の今後について
答弁 1.令和6年度末の基金残高見込み約156億令和7年1月末時点含み損は約15億今後も緊急時の資金確保とより多額の運用益がでるよう考える
2.システムや機器の導入に多額の財政負担専門人材の確保困難が課題、当面は市公式LINEを活用したい
3.管路施設についてテレビカメラや目視点検、早期修繕を計画的に進めてる
4.道の駅津田の松原は令和9年度リニューアルオープン、ながおみろくは現時点での計画は無し
5.より効果的な介護予防を計画、介護認定調査業務のDX化で課題の解決を考える
6.当面は教職員の利用は可能、児童・生徒は学校では利用できない事としているがAIの利活用については最新の動向を注視し適切に対応する
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