麻しん（はしか）風しん混合予防接種

小学校へ就学するまでに計2回接種します。
第1期：1歳から2歳に至るまでの間
第2期：5歳以上7歳未満で、小学校就学前1年間（いわゆる幼稚園等の年長者）

※若年層を中心に麻しんが流行したことを受け、平成20年度から5年間に限り第3期（中学1年生相当）および第4期（高校3年生相当）の接種が行われていましたが、平成24年度をもって終了しました。

麻しんは、感染力が強い感染症です。
麻しんを排除するとともに風しん対策のために実施するものであり、どちらか一方に既に罹患している場合でも、混合ワクチンを接種することが可能です。
「はしかにならない。はしかにさせない。」ためにも、予防接種を受けましょう。