犬の登録と狂犬病予防注射は必ず行ってください。

法律により、生後91日を超えたすべての犬は、生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。

放し飼いはやめましょう。

ふん尿や鳴き声などで近所の方に迷惑をかけてしまうだけでなく、病気にかかったり、交通事故にあう可能性も高まります。

散歩時のマナーを守りましょう。

散歩の際、道路や河川敷などにふんを放置しないでください。ビニール袋や水などを持参し、飼い主が責任を持って片付けをしましょう。
※ペット（犬・猫等）のふんの後始末
また、犬を散歩させるときは、必ず適切な長さのリード（引き綱）をつけ、飼い主さんから放れないようにしてください。

不妊・去勢手術を検討しましょう。

数が増えすぎて管理できなくなることのないように、不妊・去勢手術を検討しましょう。市では、不妊・去勢手術に対する補助を行っています。

迷子になったときは、早めに連絡しましょう。

ペットがいなくなったときは、市役所（生活環境課）・保健所（衛生課）・警察に連絡してください。

最後まで責任を持って飼いましょう。

動物を虐待したり、捨てたりすることは犯罪です。
ペットを飼う前には、最後まで面倒を見ることができるか考えましょう。