

令和7年12月4日(木曜日)、さぬき市役所本庁302会議室にて、瀬戸内国際芸術祭実行委員会が「瀬戸内国際芸術祭2025志度・津田エリア住民意見交換会」を開催しました。
当日は、さぬき市連合自治会(志度支会および津田支会)、一般社団法人さぬき市観光協会、さぬき市婦人団体連絡協議会、特定非営利活動法人瀬戸内こえびネットワーク、さぬき市観光推進室から代表者数名が出席し、会場運営や来場者数、地域での活動、夏会期ならではの運営面の課題について、会期を振り返りながら住民目線の様々な意見を頂きました。
連合自治会からは、各会場エリアで取り組んだおもてなし活動の準備・運営面での成果・課題点が共有されました。また、食の提供を行った団体からは食中毒防止や地域の食材活用のための工夫などが報告され、地元団体との協力によって地域ならではのおもてなしが多くの方の手で支えられていたことも改めて確認されました。


また、既に公表されている「瀬戸内国際芸術祭2025の概要」や総来場者数などについて県事務局からの説明を受け、来場者数の算定方法を問う場面や夏会期開催に対する利点や懸念などについてそれぞれの立場で意見を出し合う場面もありました。
本日出された意見については、瀬戸内国際芸術祭実行委員会にて今後の運営の参考とする予定です。
























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